» 漢方薬のことのブログ記事

42歳の女性の方から
うれしい報告をいただだきました!

 

25歳のときに子宮内膜症が見つかり
チョコレート嚢腫が5センチと診断されました。

 

その後、ピルを服用し
3センチまでになりましたが
ここ数年はまったく動きがない状況。

 

1年ほど前に咲美堂漢方薬房に来店いただき
ピルを続けながら
お薬を服用していただきました。

 

同時に、神戸の漢方・薬膳スクール「健膳美食サロン」で薬膳を学ばれ
実践されています。

 

すると、先日の婦人科でのエコー検査で
チョコレート嚢腫がまったく見当たらない!!と
言われたそうです。

 

 

スタッフ達とも大喜びです!!

 

子宮内膜症が治っただけでなく
お肌の調子も良くなって
体力も付いてきました。

 

「前の印象とぜんぜん違って
お元気そうですね」
とスタッフ全員が言っております。

 

本当によかったです。

 

私自身が重度の子宮内膜症で
漢方薬に助けてもらったので
なんとかお役に立ちたいとずっと思っていました。

 

うれしい報告をありがとうございました。

 

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咲美堂漢方薬房
神戸市中央区北長狭通6-2-15
カサベラ花隈B102
Tel:078-381-5665
Mail:info@shobido-kanpo.com
営業時間:11時~18時(月曜定休)

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夏休みに入り
海や山、バーベキューなど
楽しいことが盛りだくさんですね。

 

そんなときに気をつけないといけないのが
熱中症や夏バテ。

 

日焼けをした肌は
あとになったら熱がこもって
体がボーッとしてしまいます。

 

そんなときにこそ
漢方薬の牛黄(ごおう)を!

 

薬事日報で
牛黄が紹介されました。

 

 

私も牛黄に
なんども助けてもらいました。

 

熱がこもっているときはもちろん
体がほてっているときや
心が不安定なときにも。

 

実は先月
私の母が交通事故で救急搬送されました。

 

それを聞いたとき
気持ちが動揺してしまい
手が震えたり、頭が働かなかったり…

 

病院に向かう前に
牛黄を飲んで行ったんです。

 

そうすると
心配なのは変わりませんが
心が整理されて
目の前のことをやれるようになりました。

 

その後も、母の容態が変わるごとに
泣いたり笑ったりの日々だったので
しばらく飲み続けていると
心だけでなく
体まで元気になって、
いつも通り仕事ができました。

 

いろいろなお仕事をしてくれる牛黄。

 

咲美堂にございます。

 

すべての方に良いというのものではありませんので
必ず漢方相談員にご相談くださいね。

 

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咲美堂漢方薬房
神戸市中央区北長狭通6-2-15
カサベラ花隈B102
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営業時間:11時~18時(月曜定休)

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こんにちは。

 

代表の池田哲子(のりこ)です。

 

咲美堂漢方薬房のすぐ隣に
「健膳美食サロン」という
漢方と薬膳を学べるスクールがあります。

 

セミナーがないときは閉めているので
ご存じない方も多いかもしれませんが…。

 

6年ほど前に
スクールを立ち上げて
小さな小さなお話会から始まりました。

 

今では、
薬膳の資格取得者数では日本一で
難関の国際薬膳師もたくさん誕生し
たくさんの生徒さんたちで賑わっています。

 

なぜ私が薬膳のスクールを作ったのか。

 

10年ほど前に重度の子宮内膜症が見つかり、
どこの病院でも「治らない」と言われたことに
さかのぼります。

 

何軒も病院をまわって
泣きながら帰ってきたこともありましたが、
最後に行った病院で
「3年間がんばるなら」と
煎じる漢方薬をもらいました。

 

とても飲みにくい漢方薬のことを
ネットで調べているうちに
漢方スクールを見つけました。

 

セミナーを聞いていると
今まで「病気の総合商社」だったのが
すべて治る!と実感できました。

 

そこから私の漢方・薬膳ライフが
スタートしたのです。

 

たくさんの病気を経験し、
たくさんの薬を飲んできました。

 

なので、
病気の辛さや痛みの辛さが
よく分かります。

 

喘息、呼吸困難
原因不明の頭痛やめまい
冷え症、甲状腺機能障害、胃潰瘍
腎機能低下、膀胱炎
心房細動、不整脈
子宮内膜症、子宮筋腫
喉頭蓋炎、肺炎
過換気症候群、パニック障害
うつ病、失声証、突発性難聴…

 

他にもたくさんの病気を経験しました。

 

たくさんの西洋薬や漢方薬を飲んできたので
効果効能や味も分かります。

 

薬がまったく効かないときもありました。

 

あまりの辛さに
「生きるのが辛い」
と思ったこともあります。

 

だけど、私は漢方と薬膳のお陰で
健康になることができました。

 

心と体が健康でないと
したいこともできません。

 

仕事も恋も楽しいことも
できなくなってしまいます。

 

それをイヤと言うほど経験したので
「しあわせに生きる」ために
何かを提供できる仕事がしたい
そう思いました。

 

 

それが漢方・薬膳スクールの
「健膳美食サロン」

 

そして、昨年開店した
咲美堂漢方薬房

 

これからは、
伝えられる人を育てたり
すでにプロとして活躍している方と協力して
仕事をしたいと思っています。

 

特に女性の複雑な体と心を
ケアできる人材を…。

 

それと同時に
「誰かに頼るのではなく自分でケアする」
その大切さも
伝えていきたいです。

 

そして、
「夢を叶えて欲しい」
「幸せに笑顔で生きてほしい」
と思っています。

 

まずは、難しいことはさておいて
漢方と薬膳の世界を覗いてみませんか?

 

ステキな薬膳スイーツのお土産付きの
笑顔になれるセミナーです。

 

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女性のための漢方・薬膳セミナー

(1)日曜日コース
8/17(日)・9/21(日)・10/19(日) 全3回

(2)火曜日コース
8/26(火)・9/16(火)・10/14(火) 全3回

受講料:10,000円(一括の場合)/4,000円(1回ずつの場合)
毎回薬膳スイーツのお土産付き。

場所:健膳美食サロンセミナールーム
咲美堂漢方薬房隣接

お申込み:ご予約システムからお申込みください
※健膳美食サロンでのセミナー受講が始めたの方は、
最初に会員登録をお願いいたします

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咲美堂漢方薬房
神戸市中央区北長狭通6-2-15
カサベラ花隈B102
Tel:078-381-5665
Mail:info@shobido-kanpo.com
営業時間:11時~18時(月曜定休)

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「漢方薬は、どれぐらいの期間
飲めば効きますか?」

 

という質問をよくいただきます。

 

お返事としては
「症状によります」
となります。

 

たとえば、
「急にお口の中にできた
とっても痛い真っ赤な口内炎」
の場合、早ければすぐに効果が出ます。

 

「原因不明の空咳」
の場合、
早い方で数日ですが
慢性疾患の場合は
2週間ほど掛ることもあります。

 

「アトピー性皮膚炎」
などの場合、
最初の数週間で落ち着きますが
その後のお付き合いが長くなります。

 

このように、
その方の症状によって
数日から月単位と幅が広いです。

 

「そこそこ元気だったけど
ここ数日で急に出た」
という症状は治りも早いですが、

 

「もう何年もこの状態です」
という症状は
やはり時間が掛ります。

 

漢方の治療の仕方には
「標治と本治」
があります。

 

標治は、今出ている症状に対しての治療で
本治は、体質など根本的なところを治療すること。

 

たとえば、
「もともと元気がなくて貧血気味ですが
この数日激しい咳が出ています」
という場合、

 

「では、元気を付けて貧血を改善しましょう!」
ではしんどいですよね?

 

まず「激しい咳を止める」という
標治をします。

 

それが落ち着いてから
「あなたの咳の原因は
もともと肺のシステムが…」
というように、
体の中のバランスを見て
治療をしていきます。

 

つまり、
「急則治標 緩則治本」です。

 

「急病の場合は先ずその対症治療を行い、
次にその原因を治療する」

 

という意味。

 

あれもこれも…と
たくさんの症状が気になる方もいらっしゃいます。

 

辛いです。

 

私も経験したので分かります。

 

だけど、焦っても
いいことはありません…。

 

焦ったがために
体に強く反応してしまう薬を使って
他に症状が出てしまうこともあります。

 

それよりも
特に辛い症状に対処しながら
根本的なバランスの崩れを整えていくと
時間は掛りますが
いろいろな症状がとれていきます。

 

「効かない漢方薬はない」
「効かせられるアプローチでなかった」

 

そう思っています。

 

つまり、アプローチの仕方が大切。

 

漢方は本当に奥深いものです。

 

ですが、中医基礎理論に基づいて考えると
必ず解決策が見えてきます。

 

必要な情報を得るために
相談員に心を開いてくれるよう
お薬ではなくお話でアプローチすることもあります。

 

特に不定愁訴が多い方には
感情や性格なども考慮します。

 

なぜなら、
考え方が体調を大きく左右してしまうから…。

 

私たちは
「漢方薬で治す」ことを
目的としていません。

 

咲美堂にいらっしゃる皆さまが
自分で健康を取り戻すための
サポートをさせていただきます。

 

より良い生活が送れるように、
そして笑顔で楽しく過ごせるように。

 

しっかりじっくりお話を聞かせていただきますので
漢方薬のご相談をご希望の方は
お電話かメールで
ご予約をお願いいたします。

 

 

明るいカフェのような店舗で
ゆっくりとお過ごし下さい。

 

 

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咲美堂漢方薬房
神戸市中央区北長狭通6-2-15
カサベラ花隈B102
Tel:078-381-5665
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営業時間:11時~18時(月曜定休)

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株式会社咲美堂
代表取締役の池田です。

 

しばらく漢方相談のご予約受付を中止しており
ご迷惑をおかけし、
申し訳ございませんでした。

 

6月からご予約受付を
再開させていただきます。

 

漢方ご相談をご希望の方は、
こちらのメールフォーム
お電話でご連絡ください。

 

Tel:078-381-5665
開店時間:11時~18時(月曜日定休)

 

咲美堂では、
取り扱い商品を見直し
6月より薬膳茶のコーナーを
充実させていきます。

 

食品については
いつでもお買い求めいただけますので
お近くまでお越しの際は
お立ち寄りくださいませ。

 

これからも咲美堂は
みなさまの健康と美をサポートし
笑顔になれる時間を増やすべく
スタッフ一同がんばっていきたいと思います。

 

 


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咲美堂漢方薬房
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春は五臓の肝の季節。

 

肝の「気めぐらせる」
というお仕事が
ちょちょっとおかしくなる季節。

 

気の巡りが悪くなると
お腹や頭や胸が「張る」
という症状が出やすくなります。

 

また、イライラしたり
鬱々したりすることも。

 

先日、
ご主人がイライラしていることで
奥様もイライラ…というご夫婦に
漢方薬をお渡ししました。

 

すると、1週間後に奥様が来られて
「気持ち悪いほど主人がご機嫌なんです!
あんなにイライラしていたのに
ルンルン♪ってしてるんです!」と。

 

奥様もお元気そうでした。

 

効能、夫婦円満。

 

とまではいきませんが、
同じお薬で
「お腹が苦しい…」という症状が
改善された方もいらっしゃいます。

 

漢方薬は時間が掛ると思われがちですが
1週間ほどで感じていただけることもありますよ。

 

気になる症状がありましたら
ご相談くださいね。

 

漢方ご相談は
じっくりとお話を聞かせていただきたいので
ご予約をお願いしています。

 

ご相談ご希望の方は、
メールかお電話でご連絡くださいね。

 

 


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咲美堂漢方薬局
神戸市中央区北長狭通6-2-15
カサベラ花隈B102
Tel:078-381-5665
Mail:info@shobido-kanpo.com
営業時間:11時~18時(月曜定休)

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今の時期に漢方ご相談で多いのが
皮膚疾患。

 

アトピー性皮膚炎や尋常性乾癬(じんじょうせいかんせん)
でお悩みの方のご来店が多いです。

 

痒いのも辛いですが
見た目にも分かってしまうので
これからの時期はダブルの辛さ…

 

今までの経過をお聞きしていると
「5年前から…」とか
「ずっと病院の薬を飲んでいるのですが…」
という方が。

 

すべての疾患が漢方薬で治るとは言えませんが
早い方では
1週間で改善できることもあります。

 

漢方薬は時間が掛る…
と言われますが、
アプローチの仕方によっては
意外と早く結果が見えることもあるんです。

 

発症から時間が経っていると
治療にも時間が掛ることもありますし、
日々の養生や食生活でも左右しますが、
上手に付き合っていくヒントが
見つかると思います。

 

漢方薬は、
アトピー性皮膚炎には○○とか
字音情勢乾癬には○○というように
症状から決めるのではなく
その方の状態から
原因を見極めていきます。

 

そのためにも
しっかりじっくり
お話を聞かせていただきます。

 

ご希望の方には
漢方薬のお渡しだけではなく
薬膳的な養生についても
お話させていただきます。

 

女性スタッフがお話をお伺いしますので
お気軽にご相談くださいね。

 

なお、漢方ご相談は
ご予約の方を優先させていただきます。

 

ご相談ご希望の方は、
メールかお電話でご連絡くださいね。

 

Tel:078-381-5665
Mail:info@shobido-kanpo.com

 

もちろん、ご予約をされていない方でも
ご相談をお受けしますので、
ふらりと来られた方も
お声がけください。

 

 


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咲美堂漢方薬局
神戸市中央区北長狭通6-2-15
カサベラ花隈B102
Tel:078-381-5665
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営業時間:11時~18時(月曜定休)

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神戸に笑顔の花を咲かせる咲美堂漢方薬局
池田哲子(のりこ)です。

 

咲美堂のお客様の中に、
めまいと動悸でお悩みの方が多いです。

 

病院に行って検査をしても
異常なし。

 

耳鼻科、脳神経内科、循環器内科をまわり
最後には
自律神経が…とお薬を出されることが多いようです。

 

めまいと動悸は
まっすぐ歩けなくなるので
とっても辛いです…。

 

私も数年前、
立てないほどのめまいに襲われ
動悸や吐き気もあって
死んでしまうのではないかと思いました。

 

先日いらっしゃったお客様も
「一人暮らしだし
毎晩辛くて泣いてるんです…」と。

 

辛さが分かる分、
泣きそうになります…。

 

そんなとき、
「よく来て下さいました。
大丈夫ですよ」
とお話をさせていただきます。

 

めまいや動悸には
いくつかのアプローチ方法があります。

 

対処療法ではなく、
体の中で崩れてしまったバランスを取り戻すために
しっかりお話を聞かせていただきます。

 

自分の体のことでも
実はよく分かっていない方が多いです。

 

そこを相談員が
しっかりお聞きして
お客様にあったアプローチ方法を見つけていきます。

 

最初はうまくいかないこともあります。

 

でも、その結果、
違うアプローチをするヒントとなります。

 

それをお話すると
みなさんお帰りの際には
しんどいながらも笑顔になってくださいます。

 

ぴったり合うお薬も大切ですが
辛さを分かってもらえるということが
安心できるようですね。

 

少しでもお手伝いできることを
うれしく思います。

 

あのときは辛かったけど、
たくさん病気をしてきた意味がありました。

 

原因が分からず
不安な気持ちで過ごされている方は
ぜひ咲美堂にご相談ください。

 

なお、漢方ご相談は
ご予約の方を優先させていただきます。

 

ご相談ご希望の方は、
メールかお電話でご連絡くださいね。

 

 


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神戸に笑顔の花を咲かせる咲美堂漢方薬局
池田哲子(のりこ)です。

 

温かくなったり寒くなったり
ややこしい季節ですね。

 

咲美堂では
お渡しするお薬が変わってきました。

 

季節はもう春です。

 

春は
今まで暗い土のなかで寂しかったね。
もう出てきていいよ。
という季節。

 

土を押しのけて目が出るので
そりゃもうパワーがいります。

 

よっしゃ~!と芽を出し
ぐんぐん成長していく季節。

 

新しいことにも
挑戦したくなって
ウキウキ~ワクワク~になるんですね。

 

なので、
併設している漢方&薬膳スクール「健膳美食サロン」でも
2月は落ち込んだ受講生数が
どんどん増えています。

 

いい方向にそのテンションが向けばいいのですが
イライラしたり
うつうつしたり
感情のコントロールができない…
という違う方向に向いちゃう方も増えます。

 

なんでこんなにイライラしちゃうの…
なんでこんなにがんばれないの…
なんでこんな考え方をしちゃうの
私のバカバカ!!

 

そうなりやすい季節です。

 

大丈夫。
あなたは悪くありません。

 

それは春だから。

 

漢方薬で少しラクになれますよ。

 

安定剤ではありません。

 

心に潤いと栄養をチャージするものです。

 

そして、うれしいオマケがついてくることも。

 

お肌やつめ、髪の毛などが
キラン♪とします。

 

ゆっくり深く呼吸ができるようになり
空を見上げられるようになります。

 

便秘が解消されたときの爽快感…
というとちょっと表現が違うかもしれませんが、
心スッキリです。

 

私はよく
「心のカッポン」と呼んでいます。

 

トイレが詰まったときに
むぎゅーっと押して
カポ~ン!とするコレですね。

 

 

おっと
新たな発見。

 

カッポンの画像を探していたら
ゆるキャラの「かっぽん」が出てきました。

 

 

んー…いいのか…

かっぽん…(笑)

 

 


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咲美堂漢方薬局
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2月も終わりに近づき、
お客様の中でも
花粉症の症状が出だした方がいらっしゃいます。

 

花粉症とひとことで言っても、
透明で量の多い鼻水が止まらない、
目が乾燥する、
目が充血して痒い
…など症状はいろいろ。

 

 

 

漢方薬は、
「症状A=Aという漢方薬」
ではなく、
「症状A→原因を見極める→漢方薬を選ぶ」
というように決めていきます。

 

なので、
「お友達が良いと言った」とか
「雑誌に書いてあった」というのでは
思ったように効かないこともあります。

 

咲美堂漢方薬局では、
辛い花粉症の症状を軽減するための漢方薬を
取りそろえております。

 

目に対するものとして、
なかなか改善されない炎症やドライアイに
杞菊地黄丸。

 

これは「乾燥」がポイント。

 

杞菊地黄丸:熟地黄・沢瀉・枸杞子・山茱萸・茯苓・菊花・山薬・牡丹皮

 

もうひとつは、
目が充血したり痒みがきついときに
洗肝明目湯。

 

これは「充血」がポイント。

 

洗肝明目湯:当帰・防風・蔓荊子・川芎・決明子・菊花・芍薬・黄連・桔梗・地黄・荊芥・蒺梨子・黄芩・薄荷・甘草・山梔子・羌活・石膏・連翹

どちらのタイプかによって
使う漢方薬が変わります。

 

詳しくは店頭で
ご相談ください。

 

花粉症対策の漢方薬は
1週間で2,000円~3,000円ぐらいです。

 

漢方薬によってお値段が変わりますので、
こちらもご相談くださいね。

 

漢方薬ご相談は予約制となっております。

 

ご相談ご希望の方は、
お電話でご連絡くださいませ。

 

TEL:078-381-5665 (月曜日定休)

 

 


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